【作ってみた!】Photoshopで作る
ワックスシールのモックアップ
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今回は、こちらのチュートリアルを参考にしながらモックアップを作ってみました
いつも通り、順をおってチュートリアルをお伝えしたかったんですが
記事の複製にあたるためご遠慮くださいと言われておりますので
作ってみたポイントや感想をお伝えできたらなと思います
チュートリアルは英語ではありますが上の画像クリックでご覧いただけます
ぜひご参考になさってみてくださいね
ポイント
ワックスシール画像の背景を消去する時ですが
マジック消しゴムツールを使ってもキレイに消去できます
途中、んと思うようなところがあったんですが
用紙画像をワックスシール画像の背景としてもってくるやり方ですね
そこをご説明しますと
まず、 用紙画像をPhotoshopで開き
ワックスシール画像があるファイルに戻り、レイヤー>新規>背景からレイヤーへを選択します
つぎに、用紙画像があるファイルで選択範囲>すべてを選択もしくは、+をおし
編集>コピーを選択もしくは、+をおして選択範囲をコピーします
そして、ワックスシール画像があるレイヤーに戻り
レイヤーパネル上で、レイヤー0もしくは背景レイヤーを選んだ状態で
編集>ペーストまたは+で用紙画像を背景画像にペーストします
するとワックスシール画像の下に用紙画像が現れます
Flapレイヤーにレイヤースタイルを適用した後のレイヤーパネル上は以下のような配置になります
シャドウ(内側)とドロップシャドウが適用された状態です
Flapレイヤーは多角形選択ツールで選択した部分を削除した残りの部分になりますね
ワックスシールにレイヤースタイルを適用するときですが
以下の部分をおすと、そのレイヤースタイルを増やすことができます
わざわざレイヤー自体をコピーしなくてもその場で複数のスタイルを適用することができますね
削除するときは、下のごみ箱アイコンをクリックすると削除できます
そして、最後のところですが
英語だとかまえてしまいがちですが
オリジナルマークへかけるフィルターですね
これは
まず、1つ目はフィルター>変形>波紋です
あとは、書いてある数値をパネルに記入してOKクリックすればいいだけです
つづいて2つ目は、これはよく使うフィルターだと思います
フィルター>ぼかし>ぼかし(ガウス)を選択し、チュートリアルに書いてある数値を記入します
そして、最終的にこうなりました
けっこうリアルに仕上がりますよね
レイヤースタイルはほんとによく使います
いろんな種類のレイヤースタイルを適用させて、いかにリアルに仕上げていけるかがまたPhotoshopのおもしろい部分ですよね
オリジナルマークのスタイル変わっていくところがまたおもしろいです
ぜひお試しくださいね